2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
実際、朝鮮戦争のときに、北朝鮮軍の侵攻を止めるために、北岸に多くの韓国民がいる、あるいは橋の上を何とか南に避難しているときに、爆破しているんですよ。多くの犠牲が出ている、止めるために。これはやっぱりあり得ますから、いざというとき。そういうときに、北岸に今の学校がある。金浦空港は南、仁川空港も南ですよ。
実際、朝鮮戦争のときに、北朝鮮軍の侵攻を止めるために、北岸に多くの韓国民がいる、あるいは橋の上を何とか南に避難しているときに、爆破しているんですよ。多くの犠牲が出ている、止めるために。これはやっぱりあり得ますから、いざというとき。そういうときに、北岸に今の学校がある。金浦空港は南、仁川空港も南ですよ。
その後、廃鉱振興地域特別措置法という法律に基づいて、韓国民が入れる一つだけのカジノを造ったわけですが、観光振興法に基づく規制の在り方は何も変更せずに、ただ単に警察のコントロールのみで、ライセンスもなければ制度もなし、依存症の手当てもなし、なしなしなしでカジノありきから始まったからです。 私、二、三年前、韓国の国会のシンポジウムに呼ばれて、いろいろと議論したことがございます。
この「つばめ」という脚本は二〇〇二年に、日韓国民交流記念作品でございまして、内容としては、江戸時代初期一六〇〇年に、朝鮮から朝鮮通信使として来た儒学者が、そして日本の侍と女性の、そういういろんな人間関係の苦悩が女性の視点で書かれているというものであります。 是非このような日韓共同の番組を作り、そして日本と韓国に流していただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。
ですから、海外の企業を誘致して韓国の国家経済は回るかもしれないが、それを韓国民が本当に喜んでいるかどうか、社会問題があると私は思っています。 日本は、これはもう三百数十万社に及ぶ中小企業があって、このネットワークがあります。ですから、私たちは私たちのやり方をやはり考えなきゃいけないというのが大前提で一つあると思います。
総理が発言することによって、海外からそれに対する批判的な、特にアメリカ議会とかですね、韓国が怒るのは、韓国民が怒るのはまあ当然としても、アメリカからもそうした批判的な、総理の発言に対する批判的なことが米国議会の中で決議という形で起きている。まさにこうしたことが私はやはり日本の国際的な社会の評価をおとしめているんではないかと。
日本側、あるいは安倍総理、あなたとして、あなたにも言い分があるかもしれない、総理自身にも言い分があるかもしれないけれども、少なくとも韓国の人が、韓国民が、あるいは米国政府なりマスコミが憂えていることについて、日韓関係がぎくしゃくした原因はどうも総理自身の発言なり行動にあると思うんですが、その点、日本側、安倍政権になってからの日本側あるいは安倍総理の行動で何か原因があるというふうに思い当たる点はないんですか
○参考人(六反田豊君) 済みません、韓国民がどう受け止めているかというところに関しては、私もここでちょっとお答えできるほどのものは持っていませんが、フランスのお話が出ましたので。 フランスのものは、一八六六年に江華島をフランス軍が軍事侵攻した、丙寅洋擾といいますが、そのときに江華島にあった、これは王室の図書を戦乱から避けるためにそこに別置して置いていた書庫があります。
それはちょっと学術的な価値ということから少しずれる部分もあるかもしれませんけれども、韓国民にとってはこの儀軌というのは自分たちの誇るべき文化遺産だという意識はあると思います。
それで、私は、外務省の方が、いわば韓国のメディアとか韓国の方々に、こんな違法なことを韓国の方々はやっていますよということを、韓国民の良心に訴えるということをぜひやっていただきたいと思うんです。
また、韓国民に直接訴えるということは、何も私が、委員会の場でも初めてですけれども、前から、地元の国会議員などは外務省に要望していたんです。それでも、そういうマスコミ関係の会議でも何にも言っていないでしょう、今まで。そのことを問題にしているわけです。できることからでも、とにかく始めてください。そのことを強く要望して、時間となりましたので、私の質問を終えさせていただきたいと思います。
○山本一太君 金賢姫元死刑囚の件ですけれども、いろいろ中井大臣抗弁されていましたが、やはり国際的なスタンダードからいくとテロリストのVIP待遇はやはり非常に不自然だと、日本国民も、あるいは大韓航空機爆破事件の犠牲者を抱えている韓国民も非常に違和感を持っているということだけは申し上げたいと思います。
今回、大変多くの命を、韓国民、失われているわけですから、そういった韓国に対して日本として協力していくということは私は必要なことだと思っております。
これからの広報というもの、おっしゃられたようなホームページまたパンフレット、また今はビジュアルといいますか映像の衝撃もありますので、ぜひ政治主導で、日本国民に対する御理解を深めていただくことはもとより、韓国民を含む世界の世論に訴える力強い広報活動というものを外務省としても進めてまいりたいと思いますし、今おっしゃられましたように、政治任命された我々もリーダーシップを持って、このことに対しては、遅かりし
まあ、靖国参拝やら歴史教科書の問題等を絡めて韓国民の反日感情をあおり立てて、そして有利に事を運ぼうと、あるいは韓国民の人気を得ようと、こういう対応だと思いますけれども、これに対する外務大臣のお考え、それと、私は日本として堂々と主張をしていただきたいと思うんですけれども、やはり衝突、真正面からの衝突というのは避けねばならない、非常に難しいところでありますが、大臣の決意をお伺いしたいと思います。
そうした北側の実情というものを韓国民に正確に知らせる役割を担うべき韓国のマスコミ、放送局などのトップの方にも、実は左傾化した人々が非常に多いんです。ですから、今は韓国民に真相を知らせる方法さえなくなりつつあります。そうしたマスコミの中でも比較的真実を伝えようと努力している朝鮮日報、東亜日報などのマスコミに対して、露骨な圧迫が加えられるような状況です。
その点について韓国民が憤慨しているということも承知しております。しかし、日本には日本の立場があります。そういう中でも、今、日韓の交流も深まっておりますし、ことしは日韓の交流年でありますし、各地区で日韓友好の行事が進められております。
我が国の総理大臣は、冷静ぐらいは聞こえてくるんですけれども、この歴史、トータルな意味でやはり韓国民や中国の人たちにメッセージというのは私は不足している、ないんじゃないかという気がして冒頭申し上げているんです。今ないと言っている、ないじゃないかと言って、いやあるんだよと言えばまた別ですけれども、そういうことを指摘せざるを得ないということを申し上げさせていただきます。
○小川敏夫君 私は、隣国韓国が日本の常任理事国入りを賛成してくれないというのは大きな外交の失敗だと思っておりますが、その背景には、やはり今、日韓国民レベルでは大変に友好関係が進んでおりますけれども、しかし小泉総理が靖国神社に参拝すると、あるいは教科書問題やその他の問題でやはり韓国の人々の感情を逆なでするような発言が小泉総理あるいは一部の閣僚、政治家の中にあるということが大きな原因になっているんではないかと
韓国民から言わせれば、北朝鮮の侵略の激しさ知っていますから、戦争になったら、そんな一々市町村長さんやどこの役場と相談してああじゃこうじゃと、逃げなさいとかこっち行けとかになる、そんなに言う暇ないと肌身にしみて知っているんですよ。私も戦争に負けたときに中国におったから、これは関東軍と協議なんかする暇ないですよ。みんな逃げ回って殺されるんですよね。
表面上の理由は韓国民の要望にこたえてということになっているんですが、これはクリントン政権時代から根強くあった駐韓米軍撤退問題と何らかの関係があるというふうに私は見ております。したがって、情勢の発展いかんによっては三万七千の駐韓米軍が引き揚げる、そういう可能性が起きてきている。
今、日韓関係もそういう面では市民レベルの交流が非常に進んでおりまして、今も日韓国民交流年ということで、サッカーの問題も期待されておるわけでありますが、こういうときに首相の責任たるや重かつ大じゃないかというふうに思うわけであります。
○川口国務大臣 韓国との間では、ことしは日韓国民交流年でもございまして、幅広い、底の深い交流がこれから始まって、さらに深まっていくというふうに私は思っております。
折しも今年は日韓国民交流年でございますし、また、中国という国がお隣にあるわけでありまして、その大きな国と競争する上でも、やはり日韓の連携こそ私はまずもう急ピッチでやってもらいたいと思うんです。 先ほども、ようやく研究会の設置を合意をしたということで、まだ研究会自体もできていないというようなお話で、もう少し優先順位をめり張りを付けてやっていただきたいと思いますが、政務官、いかがでしょうか。